SSD最適化

ここ数年(2015年前後)のSSDを使っている人は書き込み軽減による最適化をする必要性が無いと言ってもいい。
それは開発技術の向上により書き込みによる寿命低下を気にする必要が無くなったからである。

SSDの最適化をするならCドライブの容量確保を中心に行うだけで十分。

HDDとは違い寿命があるとはいえSSDが壊れる前に変わりとなる最新技術の記憶媒体が販売されるでしょう。
SSDの寿命に関しては様々な検証結果がネット上には公開されています。



このSSDの記事に関しては2012年11月3日に購入した私の場合です。
微妙な時期だとはいえ・・・


2015年07月27日現在の状況

使用SSD:Plextor_PX-256M5ProタイプMLC(2.5"SATA 6Gb/s Solid State Drive)

電源の投入回数によっても大分左右され、寿命に関してはあくまでも目安であり過信は出来ません。

明日にでも壊れる可能性は0ではありませんが、このソフトの診断による結果はそれなりに正確だという話もあります。



以下、SSDの最適化とパフォーマンスにかかわる設定の一部です。
設定の変更は各自の自己責任で行ってください。
レジストリーによる設定はOSの種類による違いや記載ミスを考慮して記載していません。
必要であれば他を検索してバックアップを取ってから実行して下さい。


「TENP」フォルダ(一時フォルダ)の移動方法

「スタートメニューの検索」または、「コンピューター」を右クリック→「プロパティー」「システムの詳細設定」「システムのプロパティ」


「環境変数」
「ユーザー環境変数」「TEMP」「TMP」の2つを「削除」
「システム環境変数」「TEMP」「TMP」の2つを「編集」で移動先の「TEMP」フォルダのディレクトリにする。

※「TENP」フォルダは「システム環境変数」の設定をする前までに作成しておくこと。

再起動をすれば適応されます。



ページングファイル(pagefile.sys)の無効化と推奨地の設定

「スタートメニューの検索」または、「コンピューター」を右クリック→「プロパティー」「システムの詳細設定」「システムのプロパティ」


「詳細設定」タブ「パフォーマンス」「設定」
「詳細設定」タブ「仮想メモリ」「変更」

「すべてのドライブのページングファイルのサイズを自動的に管理する」のチェックを外す。
Cドライブを選択し「ページングファイルなし」「設定」→「OK」→「再起動」で設定が反映。


※ページングファイルの無効設定は搭載メモリーの容量に関係なく無効のままは望ましくない。
ソフトによっては仮想メモリーの使用を前提にしているものがあり、設定をしないとエラーや正常な動作をしない場合がある。(フォトショップ等)


ページングファイルの推奨設定方法

SSDへの書き込みを抑える為に無効に設定した場合は別ドライブへの再設定をする必要がある。
今回はDドライブへ設定する。

「Dドライブ」をクリック→「カスタムサイズ」
初期サイズと最大サイズを同じ数値に設定すること。

※同じ数値に設定することによりページングファイルの断片化を防ぐことが可能です。

ページングファイルの推奨数値

・WIN7の最小値設定=1024MB+グラフィックボードのメモリーの数値

・安定性と確実性をとる場合は、
2048MB+グラフィックボードのメモリーの数値

一般的には搭載メモリーの1.5倍から3倍と言われています。
WIN7で8G以上搭載している場合はソフトにもよりますがメモリー不足になることはほとんどないと思います。
仮想メモリーが足りずにエラーを出さない限り、そこまで数値を気にする必要はないかも。



hiberfil.sysの削除(無効)

「スタートメニューの検索」または「スタートメニュー」「すべてのプログラム」「アクセサリ」
「コマンドプロンプト」で右クリック→「管理者として実行」

※「管理者として実行」をしないとVitaとWIN7はコマンドの実行が出来ない。


「powercfg.exe /h off」
このコマンドを入力すると無効化される。


「powercfg.exe /a」
現在のハイバネーションの状態を確認出来る。


「powercfg.exe /hibernate on」
このコマンドを入力すると再作成される。

Cドライブにあるハイバネーションは無効にすると削除されます。



「Spuerfetch」(スーパーフェッチ)「Prefetch」(プリフェッチ)の最適化


Spuerfetchの無効化

「スタートメニューの検索」から「サービス」
「Spuerfetch」で右クリック→「プロパティ」
「全般」タブ、「スタートアップの種類」「無効」にし「OK」「再起動」
再起動すると効果が適応される。

「Prefetch」の最適化

「Spuerfetch」を無効化にして再起動すれば此方も無効になる。
「C:\Windows\Prefetch」のフォルダーの中身も全て削除する。



インデックス作成を停止する

「スタートメニューの検索」から「サービス」
「Windows Search」で右クリック→「プロパティ」
「全般」タブ、「スタートアップの種類」「無効」にし「OK」「再起動」
再起動すると効果が適応される。

再起動したら更にインデックスファイルを削除する
→ C:\ProgramData\Microsoft\Search\Data\Applications\Windows\windows.edbを削除



不要な機能の無効化

スタートメニューの検索で「機能の」と検索→「Windows の機能の有効化または無効化」
CCleanerを使うのも一つの手。



ユーザーアカウント制御の設定変更方法

スタートメニューの検索で「アクション」と検索→「アクションセンター」
「ユーザー アカウント制御 (UAC)」デスクトップを暗転しないに設定



エラー情報やダンプファイル作成の抑制

「スタートメニュー」「コンピューター」で右クリック「プロパティ」
「システムの詳細設定」「詳細設定」タブ「起動と回復」「設定」

「起動システム」
「オペレーティングシステムの一覧を表示する時間」
「システム ログにイベントを書き込む」
この2つのチェックを外す。

「デバック情報の書き込み」のプルダウンメニュー「なし」に設定→「OK」

※「システム ログにイベントを書き込む」のチェックを外す選択をすると、イベントログのエラーに「ソース:volmgr イベントID:46」の発生原因にもなるので注意。
※対策にレジストリーの書き換えをしたことで引き起こす問題も0ではない為、元に戻せない人や対応するのが面倒な人はエラーを放置かログ消去で対応すること。

表示されるエラー



スタートメニューに最近使ったプログラムを表示させない

「スタート」をクリックして「スタートメニュー」を表示させます。
スタートメニュ―の何も表示されていない部分を右クリック「プロパティ」
「[スタート]メニュー」タブ、「プライバシー」
「最近開いたプログラムを[スタート]メニューに保存し表示する」のチェックを外す→「OK」



その他に「デフラグスケジュールの無効化」「ユーザーフォルダーの移動」e.t.c...

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